ペチコン2022の参加メモ

 

1日目はオンラン参加で、2日目は現地参加予定しました!

モチベ上がりました!!!開催ありがとうございました🙇
現地でいろんな人に会えて楽しかったです✌️
来年は子供と行くか、それともビール飲みたいから泊まるかしたいなと妄想しております。
帰りのグリーン車からこの記事かいてます(こだま早割でのぞみ指定席より安かった)

タイムテーブル

https://fortee.jp/phpcon-2022/timetable

メモ(箇条書き)

1日目

  • フィーチャートグルよく出てきた!
  • Symfony UX使ってみたい!グラフとかしてみようかな🤔
  • スキーマ駆動開発良さそう
  • 語彙力を増やしたり、良い命名のためにもフレームワーク読んだり使うことが大事

2日目

来年の自分へのメモ

  • 来年は2023/10/08(日)開催予定!
  • 大LT出たい。いつもみてて思う…
  • 京急蒲田は蒲田(JR)ではないよ、品川-京急蒲田は快特が良いよ(各停乗るな)
  • 品川で、出口(JR乗り換え)に行くな、普通の出口に行こう。
  • 泊まりができれば飲めるよ🍺
  • 子供入場できるよ👶
  • 早割こだまグリーン車良い🙆のぞみだと乗り換えの待ちがあるので20分しか変わらなかった。

 

おまけ

ぺチコン2021レポート〜1日目〜

 

今年もぺチコンに参加させてもらいました!(オンライン)
オンラインなので👶がいる私には参加しやすかったです〜
YouTubeでアーカイブも残ってるのもありがたいです!何度も見直しますね(きっと)

今回初めてDiscordも活用させていただきました。リアルタイムでいろんな達人の方々が補足してくれるのでめちゃくちゃ勉強になりました!!!
また、会社のスポンサーツアーにもちょこっと出させてもらいました〜🙌

\ ぺチコン2021のタイムテーブルはこちら /
https://fortee.jp/phpcon-2021/timetable

コロナと落ち着いたら、またオフラインで参加したいです🥺
\ 過去のぺチコンレポートをどうぞ /
https://kin29.info/tag/phpcon/

気になったトークのメモ

🟡PHPにおけるコーディング規約と自動整形

コーディング規約の重要性を再確認させてもらいました。

php-cs-fixerとphp_codesnifferの違いについての理解は曖昧だったので、Discord上での解説もあり超納得でした!

php-cs-fixer → 書式しか見ないが全てを自動修正できる

php_codesniffer → 構造も見るのでeraly exitとかも違反にできるが、全ては自動修正できないより厳しくできる

🟡独自フレームワークPHPアプリケーションの改善戦略

auto_prepend_fileっていう設定ができるの初知りでした!auto_prepend_fileについて別記事書いたので良かったらみてください。

PHPのauto-prepend-fileを設定して、symfony/var-dumperを使ってみる

🟡PHPer が知るべき MySQL クエリチューニング

SQL苦手系PHPerなのでめちゃくちゃ勉強になりました。EXPLAINの見方はよく知らなかったので、わかりやすい説明で大変理解できました!

会社の技術ブログで実際に手を動かしてEXPLAIN使って見たレポを書いたので良かったら見てください。
https://tech.quartetcom.co.jp/2021/10/07/phpcon-2021-report/

🟡PHPで学ぶオブジェクト指向プログラミング入門

いい声なので動画貼っておきます。https://youtu.be/gdCE-UGqeSM?t=18952
変数名、関数名だけでも抽象化は表現できる!
複雑さ=条件分岐 → わかりやすくする=条件分岐を減らす
異なるものを同じように扱う事=ポリモーフィズム
JankenGameのコードはdisplayLangResolverを追加したい!って思ってしまいました。
Smalltalkっていう言語のOOP流派もある(←普段使わない方)
ポリモーフィズムは3つある。サブタイプポリモーフィズム/パラメトリックポリモーフィズム/アドホックポリモーフィズム
いつも通り、成瀬さんの説明はめちゃくちゃわかりやすいです。DDDの本読みました!
「OOPって何?なんでいいの?」って聞かれたらおすすめしたいトークです。

🟡ドメインをモデリングして PHP コードに落とし込む

新原さんも声もいい☺️https://youtu.be/gdCE-UGqeSM?t=23609
例題のドメインがワクチン接種なのが現代的!でコードも見れてわかりやすかった!

モデリング→複数の視点(俯瞰でみるかその中の要素でみるか)、手法で徐々に形にしていく
– ユースケース図 …システム化の範囲、ユーザが見えてくる
– 用語集の作成(ちょっと面倒) …項目は用語/英語表記/内容。英語表記があることでコード上での表記ゆれを防ぐ。解釈のずれがなくなるのでおすすめとのこと。
– 概念モデル図 …クラス図。多重度がわかる。用語を適当にばーっと並べて線で結ぶことからはじめて、徐々にブラッシュアップしていく感じ。
UML図ちゃんとは書いたことない。。。💦

ドメインモデル実装
– 1ドメイン = 1クラス
– POPO(Plain Old PHP Odject)、プレーンなPHPで作成
– クラス名やメソッド名にドメインモデル用語を使う
– setterを作らない方が良い …ドメインロジックによってプロパティ値を変更する

日本語クラスは作ったことないのでやってみたい!PHPStormはバリバリ対応してるらしい。

モデリングしてコードを実装することで理解が深まる、コードを書いてて気づくことが多いのはめちゃわかる!
→モデリングの一環としてコードを書くことと、結構良い!テストで実行検証できるのも良い🙆‍♀️

ステータスの状態遷移図もあると便利。
Enumは型としても使える、日本語も使える!
まずは、用語集→ユースケース図が良さそう、用語集でドメイン知識の認識を合わせることが重要💡
図やドキュメントのメンテは? → Wikiレベルで良い、とりあえずあれば嬉しい。

何度も見返したいトークでした!!!🙇‍♂️

🟡【IMO】コードレビューって難しいよね

IMO=in my option 私の意見では
わたしもレビューされる方が好きです。
レビューしてもらうとその分学びが増える感じが好きです。
pullpanda使ったことないので、使って見たいと思いました!
https://pullpanda.com/

さいごに

二日目レポートも書きます!(きっと)

PHPのauto-prepend-fileを設定して、symfony/var-dumperを使ってみる

 

ぺチコン2021を見ていて、初めて知ったビルドインのオプションを知りました!
\ auto-prepend-fileです! /
今回はそれを使って開発を便利にしていきたいと思いますー🙋‍♂️

教えてくださったスライドはこちらです、ありがとうございます!
https://speakerdeck.com/tzmfreedom/original-framework-php-kaizen?slide=22

簡単にできる事を説明すると、独自関数などを定義したファイルをスクリプト実行前に読み込ませることができます!
それにより、デバック関数を独自に作成して、それをスクリプト内に仕込んでデバックするみたいなことができて便利みたいです。

auto-prepend-fileとは?

https://www.php.net/manual/ja/ini.core.php#ini.auto-prepend-file

auto_prepend_file string
メインファイルの前に自動的に付加されるファイルの名前を指定します。 このファイルは、require 関数のコール時と同様に読み込まれます。 このため、include_path が使用されます。
特別な値 none を指定すると、ファイルを前に追加する機能は無効となります。

逆に、auto_append_fileというのもあるみたいです。

🚨注意

auto-prepend-fileauto_append_fileもexit();が使われるようなスクリプトでは、使用できないとのことです。私はここの中身みたいなーって時は、var_dump($hoge);exit();としちゃってたので注意しないとでした。そういうときはdd($hoge);を使うといいみたいですね。

symfony/var-dumperが使えるようにauto-prepend-fileに追加してみる

Symfonyの公式にも掲載されていました!
https://symfony.com/doc/current/components/var_dumper.html#the-dump-function

In order to have the dump() function always available when running any PHP code, you can install it globally on your computer:

  1. Run composer global require symfony/var-dumper;
  2. Add auto_prepend_file = ${HOME}/.composer/vendor/autoload.php to your php.ini file;
  3. From time to time, run composer global update symfony/var-dumper to have the latest bug fixes.

 

1.composer global require symfony/var-dumper;

PHP8.0.3でやっていきます。

$ php --version
PHP 8.0.3 (cli) (built: May 27 2021 13:40:53) ( NTS )
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v4.0.3, Copyright (c) Zend Technologies
    with Zend OPcache v8.0.3, Copyright (c), by Zend Technologies
    with Xdebug v3.0.3, Copyright (c) 2002-2021, by Derick Rethans


$ composer global require symfony/var-dumper;
Changed current directory to /Users/shigaayano/.composer
Using version ^5.3 for symfony/var-dumper
./composer.json has been created
Running composer update symfony/var-dumper
Loading composer repositories with package information
Updating dependencies
Lock file operations: 3 installs, 0 updates, 0 removals
  - Locking symfony/polyfill-mbstring (v1.23.1)
  - Locking symfony/polyfill-php80 (v1.23.1)
  - Locking symfony/var-dumper (v5.3.8)
Writing lock file
Installing dependencies from lock file (including require-dev)
Package operations: 0 installs, 3 updates, 31 removals
  - Removing symfony/stopwatch (v5.1.2)
  - Removing symfony/service-contracts (v1.1.5)
  - Removing symfony/process (v5.1.2)
  - Removing symfony/polyfill-php73 (v1.11.0)
...

2.php.iniにauto_prepend_file = ${HOME}/.composer/vendor/autoload.phpを追加

php -r "echo phpinfo();" | grep "php.ini"でphp.iniの場所を確認して、最終行とかに追記します。

ちゃんと適用されてるか心配だったので、確認して見ます。
設定されてるみたいです。

php -r "echo phpinfo();" | grep "auto_prepend_file"
auto_prepend_file => /Users/xxx/.composer/vendor/autoload.php => /Users/xxx/.composer/vendor/autoload.php

3.実際に使ってみる

まず、dd($hoge);を使って見ます。
今回、コントローラ内でdd($form)でFormの中身を見たかったのですが、dump後にexitされるためdumpが出力された後はレスポンスも表示されません。

次に、dump($hoge);を使って見ます。
exitされないため、レスポンスがいつも通り表示されてSymfony Profiler > Debugからdumpを確認できます。

 

プロジェクト内のコードを変更せず使えますし、便利なので今後も開発で是非使っていこうと思います🙌!

参考:
https://zenn.dev/kitar/articles/790933413a3090116be8

Constructor property promotionを使ってみる!(PHP8から使えるやつ)

 

お久しぶりです…そろそろ更新頻度上げていきたいと思っております🙇‍♂️

今回はPHP8から使えるようになった、Constructor property promotionを使って見たので、差分と使って見た感想をまとめてみます。

Constructor property promotionとは?

https://www.php.net/releases/8.0/en.php#constructor-property-promotion

👆のPHP7→PHP8の差分を見ての通り、簡潔に言うとコンストラクタの引数にすべてを詰め込めます。コンストラクタの引数にプロパティ定義、初期値もかけちゃいます。

実際にDj-Kin29で適用した差分

詳細: https://github.com/kin29/dj-kin29/pull/34/files

before

class DefaultController extends AbstractController
{
    private AuthHandler $authHandler;
    private GetTopTrackService $getTopTrackService;
    private CreatePlaylistService $createPlaylistService;

    public function __construct(
        AuthHandler $authHandler,
        GetTopTrackService $getTopTrackService,
        CreatePlaylistService $createPlaylistService
    ) {
        $this->authHandler = $authHandler;
        $this->getTopTrackService = $getTopTrackService;
        $this->createPlaylistService = $createPlaylistService;
    }

after

class DefaultController extends AbstractController
{
    public function __construct(
        private AuthHandler $authHandler,
        private GetTopTrackService $getTopTrackService,
        private CreatePlaylistService $createPlaylistService
    ) {
    }

このコード見てて気づきましたが、AbstractControllerをextendsするのやめたいなーと思いました。

使って見た感想

👆のコードを見ての通り、6行もコードが減りました!!!スッキリさせたい私的には大変いい感じです。
慣れるまでは違和感がありましたが、実際に使ってみるとなんだかんだすぐ慣れそうな気がしました。
TypeScriptのコンストラクタの書き方と似てます 💡

dyld: Library not loaded: /usr/local/opt/icu4c/lib/libicudata.67.dylibのエラーでPHP7.4が突然使えなくなった話



ある日、突然MacでPHP7.4.9が使えなくなりました😭😭😭
結構ハマりましたが、お戻りになってきてくれました🙌

結論

icu4cが69.1にあがってしまっていた。
→ brewで67.1を入れ直して、シンボリックリンクを貼ればok

エラー内容

$ php --version
dyld: Library not loaded: /usr/local/opt/icu4c/lib/libicudata.67.dylib
Referenced from: /Users/user_xxx/.phpenv/versions/7.4.9/bin/php
Reason: image not found
Abort trap: 6

とりあえず/usr/local/opt/icu4c/lib/libicudata.67.dylibが本当にないのか、
/usr/local/opt/icu4c/lib/以下を確認。
→現在のシンボリックが69.1しかないので、67のシンボリックリンクを作りたい。。。🤤

$ ll /usr/local/opt/icu4c/lib/
total 137024
drwxr-xr-x 28 user_xxx staff 896 4 8 09:10 .
drwxr-xr-x 12 user_xxx staff 384 5 27 17:27 ..
drwxr-xr-x 6 user_xxx staff 192 4 8 09:10 icu
-r--r--r-- 1 user_xxx staff 28672096 5 27 16:15 libicudata.69.1.dylib
lrwxr-xr-x 1 user_xxx staff 21 4 8 09:10 libicudata.69.dylib -> libicudata.69.1.dylib
-r--r--r-- 1 user_xxx staff 28665232 4 8 09:10 libicudata.a
lrwxr-xr-x 1 user_xxx staff 21 4 8 09:10 libicudata.dylib -> libicudata.69.1.dylib
-rw-r--r-- 1 user_xxx staff 2726984 5 27 16:15 libicui18n.69.1.dylib
lrwxr-xr-x 1 user_xxx staff 21 4 8 09:10 libicui18n.69.dylib -> libicui18n.69.1.dylib
...

1.brewでicu4cの67をいれる。

brew tap-newとかbrew extractを使うやり方をしらなくてハマりました。

$ brew tap-new kin29/taps #「kin29」の部分はなんでもokです
Initialized empty Git repository in /usr/local/Homebrew/Library/Taps/kin29/homebrew-taps/.git/
[main (root-commit) 58a4f09] Create kin29/taps tap
3 files changed, 88 insertions(+)
create mode 100644 .github/workflows/publish.yml
create mode 100644 .github/workflows/tests.yml
create mode 100644 README.md
==> Created kin29/taps
/usr/local/Homebrew/Library/Taps/kin29/homebrew-taps

When a pull request making changes to a formula (or formulae) becomes green
(all checks passed), then you can publish the built bottles.
To do so, label your PR as `pr-pull` and the workflow will be triggered.
$ brew extract icu4c kin29/taps --version 67
==> Searching repository history
==> Writing formula for icu4c from revision e2c833d to:
/usr/local/Homebrew/Library/Taps/kin29/homebrew-taps/Formula/icu4c@67.rb
$ brew install kin29/taps/icu4c@67
==> Installing icu4c@67 from kin29/taps
==> Downloading https://github.com/unicode-org/icu/commit/715d254a02b0b22681cb6f861b0921ae668fa7d6.patch?full_index=1
Already downloaded: /Users/user_xxx/Library/Caches/Homebrew/downloads/0dd175e315a7eee5f9fb42af4e03d2130e3a3aa130db4d2b32a58b1c88d87251--715d254a02b0b22681cb6f861b0921ae668fa7d6.patch
==> Downloading https://github.com/unicode-org/icu/releases/download/release-67-1/icu4c-67_1-src.tgz
Already downloaded: /Users/user_xxx/Library/Caches/Homebrew/downloads/5652b331b5400231692d0879d41522870a20598d8771342b622d543c2ed99ca0--icu4c-67_1-src.tgz
==> Patching
==> Applying 715d254a02b0b22681cb6f861b0921ae668fa7d6.patch
patching file source/common/uassert.h
==> ./configure --prefix=/usr/local/Cellar/icu4c@67/67.1 --disable-samples --disable-tests --enable-static --with-library-bits=64
==> make
==> make install
==> Caveats
icu4c@67 is keg-only, which means it was not symlinked into /usr/local,
because macOS provides libicucore.dylib (but nothing else).

If you need to have icu4c@67 first in your PATH, run:
echo 'export PATH="/usr/local/opt/icu4c@67/bin:$PATH"' >> /Users/user_xxx/.bash_profile
echo 'export PATH="/usr/local/opt/icu4c@67/sbin:$PATH"' >> /Users/user_xxx/.bash_profile

For compilers to find icu4c@67 you may need to set:
export LDFLAGS="-L/usr/local/opt/icu4c@67/lib"
export CPPFLAGS="-I/usr/local/opt/icu4c@67/include"

For pkg-config to find icu4c@67 you may need to set:
export PKG_CONFIG_PATH="/usr/local/opt/icu4c@67/lib/pkgconfig"

==> Summary
🍺 /usr/local/Cellar/icu4c@67/67.1: 258 files, 71.8MB, built in 4 minutes 47 seconds

icu4c@67がインストールされたことを確認!

$ ll /usr/local/Cellar/ | grep icu
drwxr-xr-x 4 user_xxx staff 128 5 27 16:15 icu4c
drwxr-xr-x 3 user_xxx admin 96 5 29 18:04 icu4c@67
$ ll /usr/local/opt/ | grep icu4c
lrwxr-xr-x 1 user_xxx admin 20 5 27 16:15 icu4c -> ../Cellar/icu4c/69.1
lrwxr-xr-x 1 user_xxx admin 23 5 29 18:09 icu4c@67 -> ../Cellar/icu4c@67/67.1 #今回追加分

2.シンボリックリンクを貼る⚠️

ln -s [パス] [リンク名]です。私はパスとリンク名の指定が逆と勘違いしていて、ハマりました💦
(間違えたらunlink [リンク名]で削除できます。)

$ cd /usr/local/opt/icu4c/lib/
$ ln -s ../../../icu4c@67.1/67.1/lib/libicuio.67.1.dylib libicuio.67.dylib
$ ln -s ../../../icu4c@67.1/67.1/lib/libicui18n.67.1.dylib libicui18n.67.dylib
$ ln -s ../../../icu4c@67.1/67.1/lib/libicuuc.67.1.dylib libicuuc.67.dylib
$ ln -s ../../../icu4c@67.1/67.1/lib/libicudata.67.1.dylib libicudata.67.dylib
$ ln -s ../../../icu4c@67.1/67.1/lib/libicutest.67.1.dylib libicutest.67.dylib
$ ln -s ../../../icu4c@67/67.1/lib/libicutu.67.1.dylib libicutu.67.dylib

シンボリックリンクが貼れていることを確認します。

$ ll /usr/local/opt/icu4c/lib/ | grep 67.dy
lrwxr-xr-x 1 user_xxx staff 50 5 29 22:11 libicudata.67.dylib -> ../../../icu4c@67.1/67.1/lib/libicudata.67.1.dylib
lrwxr-xr-x 1 user_xxx staff 50 5 29 22:09 libicui18n.67.dylib -> ../../../icu4c@67.1/67.1/lib/libicui18n.67.1.dylib
lrwxr-xr-x 1 user_xxx staff 48 5 29 22:08 libicuio.67.dylib -> ../../../icu4c@67.1/67.1/lib/libicuio.67.1.dylib
lrwxr-xr-x 1 user_xxx staff 50 5 29 22:09 libicutest.67.dylib -> ../../../icu4c@67.1/67.1/lib/libicutest.67.1.dylib
lrwxr-xr-x 1 user_xxx staff 46 5 29 22:09 libicutu.67.dylib -> ../../../icu4c@67/67.1/lib/libicutu.67.1.dylib
lrwxr-xr-x 1 user_xxx staff 48 5 29 22:09 libicuuc.67.dylib -> ../../../icu4c@67.1/67.1/lib/libicuuc.67.1.dylib

 

PHP7.4お戻りになってくれたー😭😭😭ありがとう🎊

php --version
PHP 7.4.9 (cli) (built: Dec 26 2020 23:21:06) ( NTS )
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v3.4.0, Copyright (c) Zend Technologies
with Zend OPcache v7.4.9, Copyright (c), by Zend Technologies
with Xdebug v3.0.1, Copyright (c) 2002-2020, by Derick Rethans

 

助けてくれてありがとうございました🙇‍♂️
ref: https://www.tohuandkonsome.site/entry/2021/05/21/173612


PHPerKaigi2021に参加しました!

メモな感じですが投稿します!(iwillblogって書いちゃったので…)
はじめてのニコニコ動画使用でした(会員登録はいつのまにかしてた)

景品が豪華すぎて当たった方うらやましいです😭

\スタッフ、スピーカーのみなさま、ありがとうございました🙇‍♂️/

勉強させてもらったセッション一覧

他にも見たかったものやもう一回見たいセッションがいっぱいあるので、アーカイブ待ってます!

 

各セッションのメモ

テスト放送

[初心者向け] 一からフレームワークを作るところを見せる

  • リアルタイムでコードを書いているところが見れて良かった。
  • ディレクトリトラバーサル攻撃に気をつけよう。
  • フレームワーク作りたくなった、作ろう。(iwillframework)

Symfonyラウンドテーブル(よろず相談会)

  • symfony/pantherすごそう。GithubActionで動いたことが謎らしいが、なんで謎なのかさえも私はわかっていない。。。

PHPで学ぶ、セッションの基本と応用

  • Cookieの仕様(RCF6265)ちゃんと読もう

PHP8になった今の時代に、PHPの「エラー」「例外」そして「Error」をおさらいしておこう

  • 例外は独自に定義しよう。(無駄なサードパーティの露呈を防ぐためにも)

@call_user_func(関数ではない)の使いこなしテクと(ルーレッ…

  • このbotを使った遊び方を理解した
  • twitterの検索例「from:call_user_func url:gitee」
  • リポジトリのnamespace抑える為だけにリポジトリ作る人もいるらしい、ドメインみたいな感じ(?)私もしようかな。

そのコード、フレームワークの外でも動きますか?

  • LaravelSymfonyへの移行を見れたのが良かった
  • やっぱり例外は独自に定義しよう。(2回目)
  • LaravelのModelはSymfonyのEntity
  • Symfonyのお作法で404エラーはBadRequestHttpException
  • Vanilla PHPを書こう!
  • Symfony、Laravel、CakePHPどんなPHPフレームワークからも使えるPHPが最高🍺

なるせ先生のPHP学~PHP8新機能スペシャル~ (ちょっとだけ)

  • 移動中スマホからちょっと見れたが動画クオリティが凄かった。
  • しばらくコード書いておらず、初耳学ばかりで勉強になった。
  • ちゃんと全部見たい!!!

今こそ理解するDI(Dependency Injection)

  • そういえばDIってデザインパターンだったことを再認識した。
  • DIは保守性の高いコードを書く事を目的とした方法論
  • DIとDIコンテナは別物、 DIコンテナはDIパターンをサポートするライブラリ
  • DIとerviceLocatorの違いは私自身イマイチ理解できてない。

DNSを制するものはインターネットを制す! DNSの世界

  • DNS苦手意識があるけど、ドメインハイジャックでCoinCheckの事件とか色々あるので逃げずにNSchecker使ってみたいと思いました。
  • 子供Youtubeを8時以降禁止にするための方法はわたしも親になったのでいつか使えそうと感じた。

 

おまけ

ノベルティめっちゃ良かったです、ホットアイマスク最高でした😏

エコバック今日の買い出しにも使いました。

カレーは緊急用にとっておっきます〜

「fn」というワードはPHP7.4から予約語に!(→アロー関数)

 

「fn」というワードはPHP7.4から予約語になったというのを知るに至った経緯として、$ symfony serveでローカルサーバを立てて

$ symfony serve
                                                                                                                        
 [OK] Web server listening                                                                                              
      The Web server is using PHP FPM 7.3.11                                                                            
      https://127.0.0.1:8000                                         


[Web Server ] Jan 18 18:48:55 |INFO   | PHP    listening path="/usr/sbin/php-fpm" php="7.3.11" port=61746                                              

 

ブラウザで表示確認をすると、以下の500エラーがでました😱

(phpenvでいろんなPHPバージョンを使ってます。)

HTTP 500 Internal Server Error
syntax error, unexpected 'fn' (T_STRING), expecting :: (T_PAAMAYIM_NEKUDOTAYIM)
ParseError
in /Users/xxx/my-project/vendor/laminas/laminas-code/src/Generator/ClassGenerator.php (line 480)
470    /**
471     * @param string $implementedInterface
472     * @return bool
473     */
474    public function hasImplementedInterface($implementedInterface)
475    {
476        $interfaceType = TypeGenerator::fromTypeString($implementedInterface);
477
478        return (bool) array_filter(
479            array_map([TypeGenerator::class, 'fromTypeString'], $this->implementedInterfaces),
480            static fn (TypeGenerator $interface): bool => $interfaceType->equals($interface)
481        );
482    }

 

よーく確認してみると、
symfony php --versionphp --versionのバージョンが違う」
ことに気づきました💦

$ symfony php --version
PHP 7.3.11 (cli) (built: Jun  5 2020 23:50:40) ( NTS )
Copyright (c) 1997-2018 The PHP Group
Zend Engine v3.3.11, Copyright (c) 1998-2018 Zend Technologies

$ php --version
PHP 7.4.9 (cli) (built: Dec 26 2020 23:21:06) ( NTS )
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v3.4.0, Copyright (c) Zend Technologies
    with Zend OPcache v7.4.9, Copyright (c), by Zend Technologies
    with Xdebug v3.0.1, Copyright (c) 2002-2020, by Derick Rethans

 

そこで、$ symfony serve でもPHP 7.4.9で動くように設定します。

参照:https://symfony.com/doc/current/setup/symfony_server.html#different-php-settings-per-project

$ cd my-project/

$ echo 7.4.9 > .php-version

$ symfony php --version # PHP 7.3.11 -> 7.4.9に変更完了
PHP 7.4.9 (cli) (built: Dec 26 2020 23:21:06) ( NTS )
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v3.4.0, Copyright (c) Zend Technologies
    with Zend OPcache v7.4.9, Copyright (c), by Zend Technologies
    with Xdebug v3.0.1, Copyright (c) 2002-2020, by Derick Rethans


$ symfony serve # PHP 7.4.9でサーバ立てることに成功

                                                                                                                        
 [OK] Web server listening                                                                                              
      The Web server is using PHP FPM 7.4.9                                                                             
      https://127.0.0.1:8000                                                                                     

[Web Server ] Jan 18 18:50:59 |INFO   | PHP    listening path="/Users/xxx/.phpenv/versions/7.4.9/sbin/php-fpm" php="7.4.9" port=62271

お! PHP7.4.9でサーバ立てるようになったみたいです!
と同時にsyntax error, unexpected 'fn' (T_STRING), expecting :: (T_PAAMAYIM_NEKUDOTAYIM)のエラーもなくなりました🎉

めでたし、めでたし👏

 

syntax error, unexpected ‘fn’ (T_STRING), expecting :: (T_PAAMAYIM_NEKUDOTAYIM)の解明

参照:https://www.php.net/manual/ja/tokens.php

 

Google翻訳先生に訳してもらうと、

構文エラー、予期しない '楽しい'(t_string)、予期する::( t_pamaim_nikoodatim)

おそらく fn = 楽しい って訳してくれてます💦

ググっていくと、「fn」はPHP7.4から予約語になったらしいです!

というかアロー関数(無名関数)が使えるようになり、その予約語としてfnを使います。

(風の噂でアロー関数が使えるようになったというのは知っていたのですが書き方まで知らなかったです😅)

アロー関数は fn (argument_list) => expr という形で記述します。

よって、PHP 7.4まではアロー関数がなかったために以下の該当箇所を、「::」を使うスコープ定義演算子 (::)のことではないですか?と教えてくれたのかもしれません。

static fn (TypeGenerator $interface): bool => $interfaceType->equals($interface)

 

SpotifyAPIを使いプレイリストを簡単に作成してくれるツールDJ-Kin29リニューアルしました!

以前に作成した、アーティスト名を入力するだけでいい感じのSpotifyプレイリストを作成してくれるツールDJ-Kin29を改良しました!

是非、使ってみてください!!!
https://dj-kin29.herokuapp.com/

今回の改良にあたって、認可フローを見直しました。
前回の記事でまとめたので、よかったら参考にしてください。
SpotifyWebAPIの認可フローをまとめてみた

Githubも公開しまーす。
コントリビュート待ってます🍺
https://github.com/kin29/dj-kin29

Before

  • プレーンなPHP
  • Spotify認可のタイミングがフォームを入力後というおかしなタイミング
入力フォーム (index.php)
↓
↓ 作成 (旧:action先=create.php)
↓
(spotifyの認可画面)
redirect_uri: https://dj-kin29.herokuapp.com/create.php
→ 拒否されたら、 https://{redirect_uri}?error=access_denied
↓
↓ 許可されたら、
↓
プレイリスト作成成功
プレイリスト作成完了画面 (complete.php)
or
プレイリスト作成失敗
プレイリスト作成失敗画面 (failed.php)
↓
↓ more create / retry
↓
入力フォーム (index.php)に戻る

After

  • Symfony4を使用
  • Spotify認可のタイミングを、フォーム入力前にした。
1. / (クエリパラメータにcode=xxxを含まない)
- 「Authorization to Spotify」ボタンで、Spotifyとの連携(認可)をスタートする。(リンク先:/auth_spotify)
※ボタン押さずとも連携スタートさせたかったけど、spotify側の認可URLにリダイレクトさせてたらTwitterカードPreviewでエラーになったので、やめました😓

2. /auth_spotify
- Spotifyの認可がスタートする
  - 認可を許可したことがある場合:リダイレクトURL (/code=xxx)に遷移する。
  - 許可していない場合:Spotifyログイン画面 or 認可しますか画面に遷移する。
    - 認可の許可をした場合:/code=xxxにリダイレクトする。
    - 認可を拒否した場合:/error=xxx(エラーページ)にリダイレクトする。(→Re-Tryボタンで再チャレンジ可能)

3. /code=xxx
- フォーム画面。post先は、/create。

4. /create
- SpotifyWebAPIを使って、プレイリストを作成する。
  - 作成成功した場合;完了画面
  - 作成失敗した場合;失敗画面(→Re-Tryボタンで再チャレンジ可能)
- 「More create」ボタンでさらにプレイリスト作成可能(2に戻る)

さいごに

  • Tweetボタン設置しました^^
  • GAを充実させたくて、GTMと格闘しました。
  • 引き続きherokuを使っているので、初動に時間がかかります、、、🙇‍♂️
  • アーティスト名検索では、該当するアーティストの一番上だけを取得し、それに紐付く曲を取得するので、アーティスト名が被っていると期待したプレイリストができないことがあります、、、🙇‍♂️
    (日本のガールズバンドHumpBackのつもりで入力したところ、まだサブサクは解禁してないようで、違うバンドの曲が入っていました。)

 

SpotifyAPIでクイックプレイリスト作成ツールを作ってみた

 

お久しぶりです。長いことサボってました…😓
ちょっと怠けてる今日この頃です、、
残りの2019年気を引き締めて頑張ります🙌

 

サボってる間、何をしていたかというと、ただただライブに行きまくってました。
ライブのはしごとかもしちゃってました!疲れましたけど、幸せでした😇

行くライブは対バンが多かったので、ライブ前の予習にプレイリストを作ってました。(ライブ後に作ることもありますが)
わたしは横着なので、そのプレイリストを作ることさえ面倒でした。
そこで、アーティスト名を入力するだけで、Spotifyプレイリストを作成してくれるツールを作りましたー!✨

https://dj-kin29.herokuapp.com/

 

ぜひ対バンや小さめのフェス前に、全出演アーティストを入力してサクっとプレイリスト作って楽しんじゃってください✊!!

 

使い方

  1. https://dj-kin29.herokuapp.com/にアクセスし、各項目の入力をする。
    • アーティスト名 ( 必須 ) [5個まで入力可]
    • プレイリスト名 ( 任意 ) [default: dj-kin29-日時]
    • cookie使用の許可 ( 必須 )

  2. (初回のみ)Spotifyログインをし、アクセス許可を同意する。
  3. プレイリスト(非公開)が作成されます!!!
    リンクより、プレイリストに飛ぶことができます。

 

※ アーティスト名検索は、ヒットした一番上のものとするので意図しないアーティストでプレイリストが作成されることがありますので、ご注意ください ⚠️

 

余談ですが、ここで入力したアーティストは、今私がはまっているアーティストさん達です☺️
ぜひ聞いてみてください🎧⚡️

 

使ったもの

参考

 

SpotifyAPIの使い方や、実装内容はまた別記事で書きたいと思います!

 

Composerでrequireしたときのエラー解決法

 

どうも!名古屋生活満喫してます。
大須が好きで毎週行ってしまってます。
ただ、友達がいないので一人で大体いってますw
名古屋で遊んでくれる友達欲しい。。。

今回の記事は、
PHPerなら、とても助かっているであろうComposerについてです。
いろんなパッケージ使おうとrequireしてたら、なんか導入できない!
英語でわかわからんってなって諦めてました。
そろそろ次に進めなければと思い、私が問題解決を行った方法をまとめます。

 

composerコマンドだけで、できる方法はありそうなので見つけたら教えてください!
私も見つけたら書きます\(^^)/

 

Composerとは…

公式サイト:https://getcomposer.org/

PHPで何かを作るときに、
既存のライブラリやパッケージを導入/更新するときに使います。
そのとき、依存管理もしてくれるツールです。
JavaScriptでいうnpm的なやつだと思っています。

Composerの公式サイトに飛んだときに気づいたのですが、
ロゴのおじさん、いろんなカラーパターンがある!!!
リロードするたびに変化するのでぜひ遊んでみてください!

composer_uncle

(多分5パターン)

 

 

本題に入ります。

例えばこんな例

hautelook/alice-bundleをdev環境に導入する時….
下記のエラーで導入できなかった例です。

$ composer require hautelook/alice-bundle --dev
Using version ^2.5 for hautelook/alice-bundle
./composer.json has been updated
Loading composer repositories with package information
Updating dependencies (including require-dev)
Your requirements could not be resolved to an installable set of packages.

  Problem 1
    - Installation request for hautelook/alice-bundle ^2.5 -> satisfiable by hautelook/alice-bundle[2.5.0].
    - hautelook/alice-bundle 2.5.0 requires doctrine/orm ^2.5.11 -> satisfiable by doctrine/orm[2.5.x-dev, 2.6.x-dev, 2.7.x-dev, v2.5.11, v2.5.12, v2.5.13, v2.5.14, v2.6.0, v2.6.1, v2.6.2, v2.6.3] but these conflict with your requirements or minimum-stability.


Installation failed, reverting ./composer.json to its original content.

 

日本語でざっくり訳すと(わたしの解釈です)

hautelook/alice-bundleのv2.5.0(バージョン指定してないので最新版をインストールしようとします)は、
doctrine/ormのv2.5.0以上が必要です。

 

 

ということは、doctrine/ormが今v2.5.0以下なんです。
いざ、確認!!!

$ composer show doctrine/orm    //導入中のpackage(doctrine/orm)詳細を表示
name     : doctrine/orm
descrip. : Object-Relational-Mapper for PHP
keywords : database, orm
versions : * v2.4.7
...

 

エラー警告通りで、doctrine/ormのバージョンは、2.5.0以下の2.4.7でした。
ということで、現状のパッケージ群のままでhautelook/alice-bundleを導入する想定で問題解決していきたいと思います。

そんなとき使うのが、「packagist 」です!
packagistでは、composerで導入できるパッケージ群が管理されていて検索ができてバージョンごとの詳細も確認できます。

そこで導入したいパッケージ(hautelook/alice-bundle)を検索して、左側のバージョン選択欄からバージョンを下げながら見ていって、
導入ができない原因のパッケージ(doctrine/orm)のバージョン(現在v2.4.7)が通る導入したいパッケージ(hautelook/alice-bundle)のバージョンを見つけます。

\日本語下手でごめんなさい…/

packagist検索結果

 

この方法により
hautelook/alice-bundlev1.4.1であれば、
doctrine/orm: ^2.4doctrine/ormv2.4以上なので
導入できることがわかりました!

 

したがって、hautelook/alice-bundleを最新版ではなくv1.4.1をバージョン指定で導入してみます。

$ composer require hautelook/alice-bundle:1.4.1 --dev
./composer.json has been updated
Loading composer repositories with package information
Updating dependencies (including require-dev)
Package operations: 3 installs, 0 updates, 0 removals
  - Installing fzaninotto/faker (v1.8.0): Downloading (70%)
  ....

いけましたー!!!

$ composer show hautelook/alice-bundle
name     : hautelook/alice-bundle
descrip. : Symfony2 Bundle to manage fixtures with Alice and Faker.
keywords : Fixture, alice, faker, orm, symfony
versions : * v1.4.1
...

 

便利なComposerコマンド一覧

参考:https://qiita.com/KEINOS/items/86a16b06af6e936a1841

インストール済みのパッケージ情報の一覧を取得

$  composer show -i
You are using the deprecated option "installed". Only installed packages are shown by default now. The --all option can be used to show all packages.
...
phpunit/phpunit                    7.5.12   The PHP Unit Testing framework.

 

パッケージ名指定もできます。

$ composer show [vendor]/[package]
$ composer show phpunit/phpunit
name     : phpunit/phpunit
descrip. : The PHP Unit Testing framework.
keywords : phpunit, testing, xunit
versions : * 7.5.12
type     : library
license  : BSD 3-Clause "New" or "Revised" License (BSD-3-Clause) (OSI approved) https://spdx.org/licenses/BSD-3-Clause.html#licenseText
source   : [git] https://github.com/sebastianbergmann/phpunit.git 9ba59817745b0fe0c1a5a3032dfd4a6d2994ad1c
dist     : [zip] https://api.github.com/repos/sebastianbergmann/phpunit/zipball/9ba59817745b0fe0c1a5a3032dfd4a6d2994ad1c 9ba59817745b0fe0c1a5a3032dfd4a6d2994ad1c
path     : /path/vendor/phpunit/phpunit
names    : phpunit/phpunit
...

 

まとめ

英語のエラーって怖いって思いがちですが、
問題解決方法だったりヒントを表示してくれるだけでほんと助かるなーって気持ちに改めてなりました。