ISP(The Interface Segregation Principle) – SOLID

ISP(The Interface Segregation Principle)
– クライアントに対して利用しないインタフェースへの依存を強制してはならない。

参考:ここここ

 

・インターフェイスはクライアント(使う側)の都合により変更される

→インターフェイスはそれを使うクライアントごとに分離されるべき

 

 

・インターフェイスが分離されていないと、

クライアントにサーバが依存すべきところが、

サーバにクライアントが依存してしまい、

変更のたびに全体へ影響を与えてしまう。

→依存関係の逆転が成り立たず、脆弱となる。

 

 

・太った(いろんな役割を持つ=便利な)インターフェイスにしない。

→SRP(単一責務の原則)にする

 

・依存をできる限り減らす。

→クラス間の結合度(Coupling)を減らす

 

オブジェクト指向って難しい・・・。

 

 

 

投稿者:

kin29man

農学部卒の7年目エンジニアです👩‍💻 PHPとGASが好きです!

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