この前、初めて友達の結婚式にいきました。感動しましたー。
最近の結婚式ってプロジェクションマッピングとかするんですね、時代の進化を感じました。
さて、本題です。
私は仕事で、Googleアナリティクスタグや、Googleタグマネージャーを調整して設置をすることはよくあるのですが、
Googleアナリティクスの画面(グラフとかあるやつ)を使ったことも見たこともないのです。
そこで!
このブログとこの前作った名言API使用例のサイトに
Googleアナリティクスタグ(正確に言うとGoogleタグマネージャ)を設置してみました!
その結果わかったこととかを書きます。
わかったこと(まとめ)
●Googleアナリティクスにある グローバル サイトタグ(gtag.js)と Google タグマネージャ(コンテナスニペット)は違う!
→Googleタグマネのが便利でプレビューとかもできて親切な感じ。
今回はタグマネ使う方法を書きます。
●Googleアナリティクスを毎朝見るのが日課になる。成長記録みたいで楽しい。見える化ってすばらしい^^
→次回、分析した結果わかったこと書きます。今回は導入編!
導入手順
①トラッキングID取得
②Google タグマネージャタグ取得
③タグの設定
④プレビュー → 公開
⑤フィルター設定
①トラッキングID取得
UA-XXXXX-Xっていうやつです。←webサイトごとに振り当てられる一意のID。
Googleアナリティクス>管理>トラッキングコード から取得できます。
あとで使います。アナリティクス⇄タグマネを連携させるために使います。
②Google タグマネージャタグ取得
<script>は<head>内に、<noscript>は<body>直後にはる。GTM-XXXXがはいってるやつ。コンテナスニペットともいうらしい。
Googleタグマネージャ>管理>Google タグマネージャをインストール から取得できます。
③タグの設定
Googleタグマネージャ>新しいタグを追加>タグ設定 にて
トラッキングタイプ「ページビュー」とし、
Google アナリティクス設定「新しい変数」より、①でゲットしたトラッキングIDをいれて登録すると、アナリティクス⇄タグマネの連携できます!
トリガー「All Pages」とすると、サイト内のすべてのページのアクセスを追跡できます。
タグに名前をつけておくと便利です。
④プレビュー → 公開
③より、タグを保存すると、Googleタグマネージャのヘッダーに
「ワークスペースでの変更数: 1」みたいな感じででるので、
その変更を確認したいのであれば、隣の「プレビュー」ボタンを押して、自分のサイトを見てみてください。
こんな感じで、検証ツールみたいなのが出てきてると思います。
Tags Fired On This Page が今発火してるタグです。ここに③でつくったタグがあれば大成功です!公開を押せば、公開されます。
⑤フィルター設定
自分で閲覧した時に集計されては、正確な分析ができないので
IPでフィルターを設定します。
Googleアナリティクス>管理>すべてのフィルター より追加できます。
最後に…
今回のGoogleアナリティクス導入にあたって、読んだ本がこれです。
タグ設置したことあるけど、その先の分析の方法やどう役に立ってるのかがわからない技術系の私にとってはいい本でした!読みやすいです。